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【136】1.案と2.案の違い

名前
 赤松弥太郎
投稿日時
 - 2006年08月18日(金) 18時40分 -
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>大菊さん
まずはじめに。
>そんなところでオリジナリティを発揮してもばからしいです。
さすがに「ばからしい」というのは表現として不適切でした。お詫びします。「どっちでもいいところで理由無くこだわっても無意味でしょう。」程度の意味でしたが、前後の文脈から見て、無くてもいいような一文でしたので、撤回します。
あと、大菊さんの意見に対して「ばからしい」とは言っておりません。一応。

>「基本的にはこういうやつにつけるけど、特徴づけとしてつけても(無しでも)良いよ」
言いようだと思うのですが、これは「積極的理由がなければ、必ず対応」と同じ意味ではないかと思います。
例えば、明らかに竜で、原作で竜特効の武器にやられていたユニットに竜弱点が付いてなかったら、「竜弱点付けないんですか?」という話になります。
「いや、この世界の竜ってむしろアンデッドだから、聖弱点にしたんだ」という、「特徴づけとして」「積極的理由」があるのなら、別になくてもいいでしょう。
「知らない。なにそれ?とりあえずつけないってことで」では、まずいのです。
>何が「例外」であるか決めておく
>「基本的にはこういうやつにつけるけど、
この2つは同じ意味かと思いますが、どうなんでしょう。

2.案になると、「基本的には」というくくりが全くなくなってしまうんです。
「知らない。なにそれ?とりあえずつけないってことで」が通用してしまう、ということですね。
武と突の使い分け方がGeneralでない以上、武と突を分けた防御能力の運用は、GSCでは避けるべき、となるわけです。

GSCでオールオアナッシングで考えられる例って、ほんとに少ないと思います。
だからこそ、「基本的には」って方針のあるなしが大切なんではないかと。

「1.案と2.案は結局同じではないか」との意見に応え、1.案と2.案の違いを説明しております。
大菊さんがどちらの意見に近いのか、はっきりわかっていませんでしたので、いろいろ質問もいたしました。
ただ私には未だに2.案への積極的賛成理由が見あたらない中で、1.案への誘導があったかもしれません。

2.案への積極的賛成理由がありましたら、誰でもお寄せ下さい。
1.案には賛否寄せられていますが、2.案には寄せられておりませんので。

さて、
>大事なのは、感情的な理由であれなんであれ
>>「現状維持、ないしは『斬』『打』以外のどれか」という意見表明をしたわけです。
>という事実のみなので。
これでは話し合いになりませんので、感情的な部分には触れず、話を進めます。

>「労力に対して効果が見合わない」
本当にそうなのか、調査しているところです。最新の調査結果を示しておきますが、割合としては多くもなく、少なくもなくといったところでしょうか。
しかし、労力の問題は、それほど重視すべきことなのでしょうか。
獣属性も虫属性も、「反対する理由もないし、とりあえず付けてみよう」で普及した属性であり、植属性格上げ時にも、労力の問題に対し、マガツさんが#32でこう反論してます。
>>・植物系ユニットは大量にあり、境界もはっきりしていない割に、対応武装が伸び悩み、追加する労力に見合う効果が得られない懸念がある
>こちらの方は、懸念する必要性はないかと。
>虫属性も、弱点持ちは多々居ますが、虫属性武器はあまり見ていません。
>それに、弱点も違いなかったら対応する武器が在っても対応されないと思いますので。
この「弱点持ちがいなかったら武器も対応できない」は、今回の場合、
「武と突の使い分けがされなかったら防御能力も対応できない」に相当するでしょう。
対応ユニットも多く、対応方法も煩雑になるので、同列に扱うのは危険ではありますが、労力の問題は、あまり優先すべき議題ではないと考えています。
それこそ、
>対応をデータ作成者任せにせず、提案者側で対応済みデータをあらかじめ用意して、
対応を提案できるなら、何が武器を使った技なのかはわかってるはずですしね。

>調査結果について
残念ながら、私では知識が足りなすぎて、どれが武器を使った技かそれほどはっきりわからず、信憑性の低くなっているデータが存在します。
とりあえずのデータとして見て頂き、間違いがありましたら指摘してください。
そんな状況ですので、私が片っ端から首を突っ込み、対応を提案するなんてことは無理そうです。

以上です。

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