- 名前
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霞薙
- 投稿日時
- - 2006年06月10日(土) 02時29分 -
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こんばんは、霞薙です。
私の方からも意見を出させていただきます。
私としてはBを推します。
以下、その理由を。
まず、五行と言えば、似たようなものに「四大」があります。
そして現在四大は「イメージローカル属性」であり、「強制ローカル属性」にはなっていません。
これは、四大属性の使用率が高く、一様に強制化できなかったことが一因でしょうが、
同時に四大がゲーム等のシステムに組み入れられることが多く、
SRCのシステムとして強制化することに不具合があった……
という事もあるでしょう。
(単純に火と水の関係をもっても、火>水の作品もあれば、水>火の作品もあり、相互に特効の作品もあります)
これと同様に、五行に関しても、システムに組み入れると不自由になることが考えられるのではないでしょうか。
植物特効に関しては、主にゲーム関係の作品等で有効活用されていることもあり、
何かしら強制ローカル属性が存在した方が良いであろうとは思います。
なので字面から連想しやすい「植」を使えばよいのではなかろうかと考えます。
強制ローカル属性とイメージローカル属性の並列は別に問題ありませんので、
五行系を含む作品の植物には「弱点=植金」とすれば良いのではないでしょうか。
こうすれば五行通りに金属性にも弱く、かつ植物特効もうける、という形になります。
この形式ならば「火行の植物で、金属性無効」でも「弱点=植、無効化=火」の形で無理なく再現できますし、
稲妻の化け物なのに何故か「えだはらい」が効く、ということも防げます。
問題はこうして細分化することで、属性が発揮される機会が減り、
それによって属性が無意味してしまうことですが……。
毒属性等で見受けられるように、一つの属性に二つの意味がある方が、
のちのち混乱を招きやすい傾向があります。
それよりは初めから細分化して置いた方がよいのではと考える次第です。
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