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TTT
- 投稿日時
- - 2006年06月10日(土) 20時19分 -
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>Q1.植物によく効く武装にどの属性を付けるべきでしょうか?
>A.植物に一律「弱点=金」を付け、金属性で表現する
>B.植物に一律「弱点=植」を付け、植属性で表現する。金属性は五行概念が明示されている作品でだけ使う
>C.そのフォルダだけで通用すればいいので、金なり植なりそのフォルダで決めてそれを使う
>D.その他
こんばんは。TTTです。
自分の意見は、
植物特攻の武器を再現する場合の選択肢の一つとして金属性も使う、
ただし強制ローカルとすべきではない、
です。
一番近いのはCですね。
まず、金属性を純粋に植物特攻の武器だと定義してしまうことには全面的に反対です。
光属性が退魔属性と定義されてしまっているため、
ファンタジーの光属性攻撃に光がつけられないことの二の舞になりますので。
あちらの方も、光の属性による攻撃というのを第一義に据えた上で、
悪魔や妖怪など闇の存在に対する特攻効果を再現にも光属性を拡張して使用する、
ぐらいの定義の方が、現在の不自然さは幾分緩和されると思うのですが。
(昔どういう議論があったのか知らないので、見当違いのこと言ってたらごめんなさい)
次に、弱点の強制ローカル化も反対です(金属性にしろ植属性にしろ)。
改訂対応数が多くなりすぎるだろうというのが、まず理由の一点目。
もう一点は、一口に植物特攻といっても手段や原理は色々と考えられますので、
各作品フォルダに任せた方が柔軟に対応できるということが挙げられます。
多種多様な作品の全てに単一のルールを無理矢理適用しようとするのは、
却って歪みが大きいのではないかと。
以上を踏まえた上で、植物特攻の武器の再現に有効であるなら、
積極的に金属性を採用して構わないと思います。
特攻武器がなくても、共闘作品を見据えて植物モンスターに弱点=金を付けるのも良いかと。
ただし採用不採用の判断には各フォルダごとの事情を勘案し、
全フォルダ一括での強制は行うべきではないと考えます。
サガ斧の金属性は、イメージローカル属性の上手な活用方法だと思います。
でもこれを強制扱いしてしまうのは、
却って他作品データの自由度や再現性を損なうことになるのではないでしょうか。
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