- 名前
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霞薙
- 投稿日時
- - 2006年12月13日(水) 03時00分 -
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自分で提案しておいてなんですが、我慢の「装甲2倍で持続期間が被弾」っていうのは、
固めの回避系を強くするだけであって、鈍重装甲系にはあまりありがたくないのではないかー
という気がしてきました。
装甲系が輝くのは低レベル・低ランク域ですが、
この時期だとグレー系の装甲であっても、2倍すればかなりの有効度になります。
つまりグレー系が早めに我慢を覚えると、装甲系の唯一の出番がッ、無くなるッ! 自重しろ回避系ッ!
なのでもうひとつの提案であった「装甲三倍で持続期間が防御」ってほうがいいかなあ、と思ったりするのです。
3倍というのは確かにすごいですが、巨大データでは3倍くらいないと後半どうにもならないのもまた事実。
等身大においては……
データでは前線キャラの装甲はおおむね700〜1400くらいの間です。
これに地形効果を合わせ、気力120で換算するとダメージ減少は 1176〜2352.
つまり重装甲系は、装甲が紙のキャラよりダメージを1200ほど多く減少させます。
(無論シールドの有無等いろいろ条件はありますが)
逆に言えばこの1200の減少量に意味が無くなる状態……ダメージのインフレが起これば、重装甲は意味を成しません。
回避形の天下になります。にくいねにくいね、このひらめきと忍耐が。
鉄壁や現状の我慢を使えばこの減少量の差は2400まで拡大します。
装甲3倍のSPがあれば3600です。
装甲が1400を超えていれば(回避系との装甲差が大きければ)、3倍したあとの減少量の差はさらに大きくなります。
このように、倍率が大きいほど「元の値」である装甲の重要度は増し、
ひいてはキャラクター性を大きくアピールすることもできるでしょう。
(低装甲の三倍防御もそこそこ有効だが、本職重装甲の3倍にはとてもかなわない、というような)
後半になればダメージはどうせある程度抜けるでしょうし、状態異常に弱いのは変わらないので、
消費は10のままでいけるんじゃないかなーと思います。
ただ、持続時間が防御のままでは「ひらめき互換」が過ぎるので、
可能ならば1戦闘が終わるまで、である『戦闘終了』がいいんじゃないかな、とは思います。
ひらめきキラーの再L16に雄雄しく立ち向かうのですよー。
(実際動作するかは試してませんが。試せよって話もありますが、まあその辺が『雑談レベル』なのだと思ってください)
というような感じで、結論も出さずに終わります。
我慢は新しいSPですから皆様いろいろ思うところもあるでしょうし、
語り合ってみたいなあと、と思ってみたり。
もし良い案が出たら、改めてツリーを分けて考えてみてもいいでしょう。
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