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超合金雪人
- 投稿日時
- - 2007年02月17日(土) 10時06分 -
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この雑談を見ていてふと思ったことです。多くのスーパーロボットに欠かせない武器のひとつに「剣」があります
たとえば、天空剣で行う必殺技が天空剣Vの字切り、グレート動輪剣で行う必殺技が真っ向唐竹割りとか、そういうやつです。
しかし1980年代のロボアニメにありがちなパターンとして剣の名前=必殺技っぽいものと言うケースがあります。
ゴライオンのように別口で低位の斬撃兵器があれば何の問題もないですし、ダンクーガやブライガーのように
明らかな上位必殺技があればある程度、数値に幅を持たせられるのかなとは思うのですが、そうでないパターンもかなりあります。
皆さんならそういう場合はどうしますか?
大雑把に考えて三つのパターンがあるかなと思います。
1.文字通り必殺技の位置に据える
最近のスパロボではこの手法がとられていますね。 バクシンガー、アクロバンチ等が
そう言う解釈をされていますね。
メリット 原作どおりの説得力のある威力が仕込める。
デメリット 便利な中間武装候補が消える
大概は気力制限があるので現状使えない武装で切り払っているように見える
実際は連発している攻撃手段ではあるのに、高威力ゆえに使用回数も少なくなる
2.捏造必殺技を入れる
最近ではあまり好まれないやり方ではありますが、苦肉の策として、使われることはあります。
GSCでのブライガーとバクシンガーはこの手法をとってます。(とは言ってもバクシンガーに入れたのは自分だったりしますが)
広義では、ハイパーオーラ斬り、武器を使った攻撃という事からは外れますが拡大解釈するなら
SRWでのバルキリーの全弾発射も同じカテゴリに入るかもしれません
メリット 便利な中間武装かつ、即戦力の武装になると思われる無消費武装を残せ、
切り払いするための武装としてもあまり矛盾がない
デメリット 技名を考えるという無駄な手順を踏まなければならない
あくまで捏造技なので威力の線引きが面倒
3.高威力をあきらめる
恐らく今まで出た事がない考え方とは思いますが2番の中間武装、もしくは2000代前半辺りの威力に
設定して見るというやり方ですね。対ザコ戦に特化する多人数スーパー系というある意味斬新な運用が出来るかも知れませんし、
最大火力が2000以下という事もあり得るかと思いますので
今までの基準にないSP配分の可能性をもっているかもしれません
メリット 原作どおり、連続して使っていける
デメリット SP依存度が通常以上に高くなるため、ピーキー過ぎるユニットになる
多人数乗りの場合、ボス戦を捨てる可能性もあり、その際、後詰のSPタンクという
ゆがんだ運用をする人が出る事が予想される
こんな感じでしょうか。3番のデメリットはGSCならではと言ったところかと思います。
データ製作議長が考えつかなかった使い方を問題になるとがあるのがGSCですからね
皆さんはどんな風にお感じになったでしょうか?。気が向いたらお願いします
PS 別ツリーを立てた方がよろしかったのでしょうかね?
見づらいのならこの項目を削除して別ツリー立てマスが
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