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三笠@代表
- 投稿日時
- - 2007年03月20日(火) 17時53分 -
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どうも、三笠です。
http://www.gsc.ne.jp/cgi-bin/bbs_c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=340;id=data_general
上記ツリーを受けて、SP討議に関するルールの策定を行いたいと思います。
現在考えている大筋の概要は、以下の2点です。
・データ討議に利用できるSP(実動SP)とは別に、素材SPを新設する
・素材SP並びに実動SPの追加・改定に関するルールを策定する
本討議の決着後、データ討議上の諸注意が改定されますので、
できるだけ多くの方の議論参加を望む次第です。
では、以下個別の論点となります。
○素材SP・実動SPの概要
素材SPというカテゴリの新設には、2つの意図があります。
まず1つは、データ討議への影響を考えずに、
比較的気楽、かつ円滑にSPの追加提案を行えるようにすることで、
データのアイディアとして、シナリオへ供給できるようにすること。
もう1つは、実動SPとの間にワンクッション設けることにより、
実動SPの拙速な追加を避けることができるようにすることです。
素材SPの配布方式は、みちひろさんが前ツリーで仰っているように、
現行の実動SPとは別のテキストファイルに、
注意書きと共に収録するという形でいいかと思います。
で、それぞれの具体的な討議方法に関してですが。
あくまで私案として、以下のように考えています。
・素材SP・実動SP共に、親記事の題名にSP討議である旨告知する
・素材SPの追加討議は随時可能
・実動SPは素材SPからの昇格という形とし、
検討時期も半年に1度など時期を決めて集中的に行う
○素材SP・実動SPの採用基準
素材SPの採用基準は、それほど厳しくはしないつもりです。
後々実動SPとして採用されるとしても、その際の検討で
再度バランス調整が行われることから、大まかな費用対効果のみ
調整する形でも問題はないかと思われます。
一方、実動SPの採用基準については、やはり相応の制約が必要でしょう。
実動SPが膨大になってユーザビリティが悪化するのを避けるために、
現存するSPと比較して相応の独自性があることがまず必要でしょうし、
また既存データのバランスに影響を与えないことも必要でしょう。
具体的な考慮点など、他に気が付くものがあれば、ご指摘いただけると幸いです。
○新規SPの試用期間と、試用期間後のSP仕様変更
まず、新規SPに関しては、素材SPから実動SPへの昇格を定期的に
検討することとの兼ね合いから、中間時期にあたる採用から3ヶ月を試用期間とし、
その間は比較的制約の少ない仕様変更を可とするのがいいのでは、と思います。
一方、既存SPも含めた試用期間後のSP仕様改定に関してですが。
私としては、既に旧来より存在していたSPの改定が行われたことを、
今後のSP仕様変更における前例として考慮するつもりはありません。
なぜなら、今まではSP仕様のルールが未策定だったからできたことであって、
これを追認すれば、ルールが無いものはやったもの勝ちとなりかねないからです。
で、具体的にどうするかですが。SP討議ルールが決定した後、一定期間に限定して
既存SPの仕様変更を受け付け、以後は管理人が特例として認める場合を除き、
試用期間後のSP変更は原則不可とする、という形を提案する次第です。
○現時点で討議中のSPの扱いについて
既に述べたことと関係しますが、現在のSP討議における環境は、
ルールが無いという問題を抱えているものである以上、
全て一時差し止めた上で、ルールが出来た後に改めて討議を再開するのが
望ましいと思っている次第です。
ひとまず以上です。
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