- 名前
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赤松弥太郎
- 投稿日時
- - 2007年03月21日(水) 12時45分 -
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>試用期間というのは実動SPに昇格したものに設定されるものです。
そうだったのですか。素材SPから昇格にかかる期間かと早のみこみしていました。すいません。
三笠さんの提案を図式化すると、
1.既存データ上のバランスを考慮せず討議し、素材SPとして追加
2.GSC討議では使わず、ローカルで使う、必要なら仕様調整
3.半年に1度程度、素材SPの昇格を、既存データ上のバランスを考慮して審査
4.3ヶ月程度の試用期間中にデータ討議で実働、仕様調整
5.試用期間を過ぎたら原則改定不可とする
こうなんですね。
その点も踏まえて、少し整理して、仕切り直しを。
私の対案は、以下の通りです。
>1.最初から既存データを考慮の上、可能な限り慎重に討議、試用中として追加
>2.将来的に変更されうることを了解の上、データ討議で試用する
>3.追加から3ヶ月程度以上経ったSPは再討議、却下・試用期間延長の上仕様変更などを検討
>4.試用期間を過ぎたら原則改定不可とする
三笠さん提案との違いは、
A.素材SPの存在が消えている
B.仕様変更、試用期間等のルールのもう少し細かい点について
の2点。
とりあえずB.は置いておいて、A.について、前回レスで述べた意見を再掲しておきます。
>この案ですと、GSCデータに組み込めないSPが配布されるという状態になります。言わばダブルスタンダードです。
>悪い取り方をすれば、「GSCデータではバランスが保障できないから、ローカルでやって下さい」というデータを、GSC自身が配布する、無責任状態ということになります。
>好ましくない状態だと、私は考えています。
>GSCで討議されるものは、GSCのバランスで運用できることを目指すべきですし、バランスが取れないのであれば却下されるべきです。
>
>素材SPとして追加されたSPを却下する仕組みがないため、激論の末昇格が見送られた素材SPがたまり、昇格で毎度激論が交わされるSPが増え続けるのも懸念の一つです。
>
>(私の対案では)最初からGSCでの使用を前提に討議するので、手軽には追加できませんが、SPデータは報復のような凝ったインクルードを組むのでない限り、作成は簡単にできるものです。敢えてGSCがSPを素材集として配布せずとも、ローカルでの新規作成も難しくないと思っています。
以上全て、GSCで討議されながら、GSCでは使ってないSPってなんだろう?という疑問から発してます。
SPはパイロットデータの素材、言わば「素材の素材」。
他データがシナリオ作成で活かされて初めて意味を成すのと同様、SPはデータに組み込まれて初めて意味を成します。
パイロットデータがなくSPだけ示すということに、私はあまり意味を見いだせないのです。
それこそ何でもあり式に、きわめて極端に言うと、「ローカルで使う予定のダメージ10倍SPはどのくらいの消費が適当か、GSCで討議して決めたい」「なら私はダメージ9倍」「ついでにダメージ11倍」という議論があっても、私は止めることができないかな、と思ったり。シナリオ見せてよ、とも言えないでしょうし。
とりあえず、素材SPは必要なのかどうか、必要だとしてどんな位置づけのものなのか、そこから話し合ってみた方がいいかもしれません。
以上です。
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