- 名前
-
三八郎
- 投稿日時
- - 2007年03月28日(水) 21時41分 -
- 設定
-
私自身としては、素材SPでも実動SPとしても新規SPを投稿しようとか
あまり考えないので特にレスをつけずにいたのですが。少し気になったので…
>「データの討議」という過程を重視して、
>供給されるデータの質ばかり求めた結果、供給量がシナリオライターの需要に対して
>不足するという、ある種構造的な問題を引き起こしている
これは理解出来る話ですし
>現行の手続きでバランス調整がとられたデータのウェイトを低くし、
>よりシナリオプレイヤーのデータ需要に即したものにしていこうと思っています
このようなお考えについても全く反対することはありません
ただ、こういう前提でのお話だということなら。
三笠さんのおっしゃるように素材SPと実動SPをセットにするような形よりも
素材SPは単体で募集して議論してもらったほうがいいんじゃないでしょうか?
将来的に実動SPになるかもしれないと考えると、やっぱり素材SPの時点で
「質を求める」討議をしたくなるものだと思います。それって目的と逆行してませんか?
そして、質よりも量を求めたデータに需要があるなら、素材SPとしてだけ
募集したとしても数が集まるはずではないでしょうか?
このように、今回のSPについての三笠さんのお話では
質を重視しての議論に参加しにくい人達が参加するための枠を新設するとしながら
現行の質を重視しての議論を好んでいる人達が参加しないと成り立たないとおっしゃっているという
ある意味自己矛盾したお話になっているように感じます
逆に質を重視した議論を好む者の1人としての立場で言えば…
素材SPとしてまず議論し、その中で問題がないと判断され魅力的なものを
実動SPとして昇格の議論をするという仕組みは自体は理想的だと思います
ただ、そこで議論されるのは素材というより議論のための叩き台といったもので
それは、三笠さんのおっしゃっている気軽に投稿するための枠を作るという
方向性としてはどうなのかな?と思ったのです
では、失礼します
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