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panu
- 投稿日時
- - 2007年11月08日(木) 21時48分 -
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こんばんは。PANUです。長らくお待たせしてしまい申し訳ありません。
前ツリーまでをまとめてみたところ、結局細部はあまり決まってないことがわかりました。
なので、細部を勝手に決めました。
これをいじって規約にしましょう。
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大まかな流れ
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1.素材SPへの追加
掲示板にて提案されたSPを、ひとまず素材として収録する。
2.試用実動SPへの昇格
半年に一度、定期的に素材SPから実動SPへの昇格を討議する。
討議を通ったSPは、試用実動SPとなる。
3.試用実動SPの仕様変更
昇格した試用実動SPにおいて何らかの問題が発生した場合は、
試用期間内に仕様変更を行う。これは不定期に行われ、誰がいつはじめてもよい。
4.実動SPの仕様決定
試用期間が経過した試用実動SPについては、原則として仕様変更を不可とする。
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1.素材SPへの追加
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・思いついた人が素材SPとして登録する。
討議、投稿までのルールは作品データと同じ。
・動けばよい。必ず、動かせるサンプルシナリオを作成すること。
・あまりにも不必要だというものは、取り下げがなされてもよい。
取り下げは議長が行う。あまりにこじれた場合は三笠氏かSP討議の管理人が現れ、
「待てい! ここからの勝負はGSC名物・汰趨血の儀によって行う!」の宣言と共に多数決となる。
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2.試用実動SPへの昇格
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・半年に一度、SP格上げ準備期間(2週間)を設ける。
このとき、試用実動SPへの昇格討議が可能なSPは、討議にかけることが出来る。
討議にかけることが出来る条件は以下の通り。
・他のSPとの有効なコンボ例が全て記載されていること(コンボ可能なもののみ)。
コンボの効果(攻撃力に与える効果、防御力に与える効果等)も記載すること。
・以下のSP追加理由のうち一つ以上が記載されていること。
・キャラ表現型SP
策謀は軍師キャラに付ける等、どのようなキャラに付けるのかを解説する。
今までのSPでは表現できそうにないキャラクタータイプを表現できるようになるメリットが必要。
・効果重視型SP
SP効果によってもたらされる新しいゲーム性について解説する。
機先など、他SPでは代替出来ない効果のSPには特に必要。
・原作出典型SP
SRWにあったから、という理由。誘爆を追加したいよね! など。
※SRWに依存しないというGSCの性質上、この理由は理由としては不適当かもしれないです。
SRWではSPが増えると同時に減ってもいる、というのもあるので。
・動かせるサンプルシナリオを作成すること。
シナリオは、素材SPの時点よりも詳細にバランスが吟味できる必要がある。
連続物で、レベル5〜50程度までの戦闘が出来る程度でよい。
※ブライトさんが「総員スタンバっておけ!」と言って戦闘が繰り返されるだけのシナリオフレームワークがあるとよさそう。
・討議の際に注意する点
・既存のデータバランスが崩れないか
最重要。熱血ひらめきの価値が落ちるなどすると、全体のバランスが変化するので。
※このためにサンプルシナリオが効果を発揮するといいなあ。
・試用実動SPへの昇格
・発案後、2週間以内に5人以上の賛成があり、その数が反対者に対して4倍以上となれば試用実動SPに昇格する。
ただし、管理人が何らかの理由で昇格を見送る場合がある。
・試用実動SPへの昇格見送り
・試用実動SPへの昇格条件を満たさなければ、見送りとなる。
※議長を無視することで見送りにすることが出来ます。
無視できないような魅力を持つSPでなければ、実動レベルに上げる必要はないので。
SPが増えることそのものは、覚えることが増えるというデメリットしかありません。
それをもってしても追加したくなるようなSPが出てくるといいなあ。
・賛成者の定義
・賛成者は賛成の理由が明記されているもの。
※理由が5つ以上あるようなSPは稀なので、同様の理由による賛成をどういうふうにカウントするかが問題。
・反対者の定義
・基本的に賛成者と同じで、反対の理由が明記されているもの。
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3.試用実動SPの仕様変更
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・試用期間は基本6ヶ月間。
・試用期間中、2ヶ月ごとに仕様変更討議を行う。
1/1に試用期間が始まった場合、スケジュールは最短で以下のようになる。
1/1試用期間開始
3/1仕様変更討議1
5/1仕様変更討議2
7/1試用期間終了
・試用期間終了までの2ヶ月間に拾うべきレスがあれば、仕様変更討議を再度行う。
上の例で言えば、5/1〜6/30の間に有効なレスがあった場合、7/1から討議を行う。
・変更討議の結果、仕様が変化しなければ、試用期間は終了する。
仕様が変化した場合、さらに2ヶ月間試用期間が延長となる。
仕様が変化しなくなるまで、試用期間は続く。
・拾うべきレスの定義
最低限、意味不明でない理由があるもの。論理が破綻していないもの。
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4.実動SPの仕様決定
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・実動SPは、原則として仕様を変更しない。
・試用期間中にまったく想定されていなかった使い方の判明した実動SPは、討議の後、
試用期間を2ヶ月持った状態で試用実動SPとなる。
討議の後仕様変更にならなかったとしても、必ず試用実動SPとなる。
ただし、これはGSCで追加されたSPに限る。
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現状について
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・試用実動SP扱い
看破、策謀、助言、号令、機先、決意、闘志、我慢、目眩し、痛撃
・素材SP扱い
秘策
と、します。
試用期間はこの討議が決着してから6ヶ月間で。
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