- 名前
-
panu
- 投稿日時
- - 2007年12月15日(土) 00時35分 -
- 設定
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SP投稿規約を、以下のとおりに投稿いたしました。
本規約はそのうち管理人によって発効します。
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大まかな流れ
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1.素材SPへの追加
掲示板にて提案されたSPを、ひとまず素材として収録する。
2.試用実動SPへの昇格
半年に一度、定期的に素材SPから実動SPへの昇格を討議する。
討議を通ったSPは、試用実動SPとなる。
3.試用実動SPの仕様変更
昇格した試用実動SPにおいて何らかの問題が発生した場合は、
試用期間内に仕様変更を行う。これは2ヶ月ごとに行われる。
4.実動SPの仕様決定
試用期間が経過した試用実動SPについては、原則として仕様変更を不可とする。
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1.素材SPへの追加
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・思いついた人が素材SPとして登録する。
討議、投稿までのルールは作品データと同じ。
・動けばよい。必ず、動かせるサンプルシナリオを作成すること。
敵と味方が一人ずついて、戦える程度でよい。ロボ、拡張は問わない。
・あまりにも不必要だというものは、取り下げがなされてもよい。
取り下げは議長が行う。こじれた場合は多数決か、GSC管理人の判断となる。
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2.試用実動SPへの昇格
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・半年に一度、SP格上げ準備期間(1ヶ月)を設ける。
このとき、試用実動SPへの昇格討議が可能なSPは、討議にかけることが出来る。
SPを試用実働SPにしたいという熱意を持っている人が各自議長を行うこと。
討議にかけることが出来る条件は以下の通り。
・他のSPとの有効なコンボ例が全て記載されていること(コンボ可能なもののみ)。
コンボの効果(攻撃力に与える効果、防御力に与える効果等)も記載すること。
・以下のSP追加理由のうち一つ以上が記載されていること。
・キャラ表現型SP
策謀は軍師キャラに付ける等、どのようなキャラに付けるのかを解説する。
今までのSPでは表現できそうにないキャラクタータイプを表現できるようになるメリットが必要。
・効果重視型SP
SP効果によってもたらされる新しいゲーム性について解説する。
機先など、他SPでは代替出来ない効果のSPには特に必要。
・動かせるサンプルシナリオを作成すること。
シナリオは、素材SPの時点よりも詳細にバランスが吟味できる必要がある。
連続物で、レベル5〜50程度までの戦闘が出来る程度でよい。
** サンプルシナリオがない場合、以下のシナリオに放り込んでよい。 **
** ロボ基準:擬似スーパーロボット大戦 **
** 拡張基準:魔神転生2テスト **
** 艦隊基準:艦隊基準に作品が投稿されてから考えよう! **
・討議の際に注意する点
・既存のデータバランスが崩れないか
最重要。熱血ひらめきの価値が落ちるなどすると、全体のバランスが変化するので。
・試用実動SPへの昇格
・発案後、格上げ準備期間内に5人以上の賛成があり、その数が反対者に対して4倍以上となれば試用実動SPに昇格する。
** このとき、賛成者は条件を付けることができる。その条件を議長は取り入れてもよい。 **
ただし、管理人が何らかの理由で昇格を見送る場合がある。
・試用実動SPへの昇格見送り
・試用実動SPへの昇格条件を満たさなければ、見送りとなる。
・賛成者の定義
・賛成者は賛成の理由が明記されているもの。
・反対者の定義
・基本的に賛成者と同じで、反対の理由が明記されているもの。
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3.試用実動SPの仕様変更
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・試用期間は基本6ヶ月間+討議期間。
・試用期間中、2ヶ月ごとに仕様変更を行う。
仕様変更討議は次のように行う。
・議長が、試用期間中に出されたレスや動作の報告から、仕様変更案を提出する。
・1週間以内に有効なレスがない場合、変更案を採用して、試用期間開始とすることを宣言できる。
・レスがあった場合、新しい仕様変更案を提示するか、変更しない理由を述べて1週間待つ。
・以下有効なレスがなくなるまで繰り返し。
1/1に試用期間が始まった場合、スケジュールは最短で以下のようになる。
1/ 1 〜 2/28 試用期間開始1
3/ 1 〜 3/ 7 仕様変更討議1
3/ 8 〜 5/ 7 試用期間開始2
5/ 8 〜 5/14 仕様変更討議2
5/15 〜 7/14 試用期間開始3
7/15 試用期間終了
・試用期間終了までの2ヶ月間に拾うべきレスがあれば、仕様変更討議を再度行う。
上の例で言えば、試用期間開始3の間に有効なレスがあった場合、7/15から討議を行う。
この討議の結果、ゲームバランスにかかわる仕様が変化しなければ、試用期間は討議が終わった時点で終了する。
仕様が変化した場合、さらに2ヶ月間試用期間が延長となる。
仕様が変化しなくなるまで、試用期間は続く。
・拾うべきレスの定義
最低限、意味不明でない理由があるもの。論理が破綻していないもの。
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4.実動SPの仕様決定
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・実動SPは、原則として仕様を変更しない。
・試用期間中にまったく想定されていなかった使い方の判明した実動SPは、討議の後、
試用期間を2ヶ月持った状態で試用実動SPとなる。
討議の後仕様変更にならなかったとしても、必ず試用実動SPとなる。
ただし、これはGSCで追加されたSPに限る。
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5.例外
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・本体側のバージョンアップに伴って、GSC配布のSPの効果を追加及び変更することを提案してもよい。
これは、試用実働SPへの昇格討議と同じ手順を踏む。
ただし、提案はバージョンアップ後すぐのタイミングで行ってもよい。
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