- 名前
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赤松弥太郎
- 投稿日時
- - 2006年06月17日(土) 11時38分 -
- 設定
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どうも、赤松弥太郎です。
・対応せねばならぬフォルダが膨大に過ぎる
・剋術属性使用に対する疑問
・イメージの問題
この3点から反対します。
「術Lv1=非表示」「術Lv0=非表示」を使用しているpilot.txtをざっくり検索してみたところ、のべ173個見つかりました。重複はあるのですが、拡張全体の1/5程度と考えて良さそうです。また、術技能が必要技能として使用されているフォルダも、多数存在しています。
これだけのフォルダに改訂を迫るわけですから、相当なメリットがないと対応は難しいと思います。
剋術の武装という現在採用されていないものについて、メッセージ表示という見栄えだけの問題で、しかも現時点での仕様が改善される可能性もある中で、それを相応のメリットと考える人は、ほとんどいないのではないでしょうか。
剋術は状態異常属性ですが、黙と比べてきわめて強力な属性です。
SPの介抱や標準の治療アビリティが効かないからです。
沈黙とほとんど同様の効果にもかかわらず、使いづらくなっているだけではないでしょうか。使用する意図が、私にはわかりかねます。
私が討議に参加しているファイナルファンタジー4フォルダを例に取りますと、沈黙していようがプリンプリンセスは歌を歌いますし、開発スタッフは勝手に独り言言って帰ります。それでもこれらの武装には音属性がついています。
例えばマホトーンでおたけびが使えなくなるのも、こういったデフォルメの範囲で収めるべきことではないでしょうか。どうしてもというなら、おたけびから音属性を外すという選択も残っています。
剋属性は味方専用、それでしか表現できないものにしか付けるべきではない、と私は思います。
術属性成長は現在忌避されていますが、イース等、術Lv1かLv0かで魔法に対する熟練度を示しているフォルダも存在しています。
"用語名=射撃 魔力"でそうしたニュアンスが失われてしまうのも、メリットがはっきりしないのであれば避けたいと思います。
以上です。
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