- 名前
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赤松弥太郎
- 投稿日時
- - 2008年02月19日(火) 23時02分 -
- 設定
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痛撃に期待されているのは、第一に手軽に使えるダメージ増加系SPとしての役割だと、私は考えています。
熱血習得が遅くなるキャラに、つなぎとして持たせたいというニーズと、
熱血と同時に持たせて3倍SPの代わりにしたいというニーズ、
私は前者の方が大きいと考えています。
後者のニーズならば、素直に魂なりを持たせればいいのではないでしょうか。
(3倍SPはクリティカル込みで熱血+痛撃より強いという意見もありますが、
3倍SPはボス相手前提なのでCT率はせいぜい20%程度、1%のこともザラです。しかもチャンスは1回です。
出たらラッキーヒットくらいに考えるべきで、殊更強調するほどの差異ではないと思ってます。)
以前も様々に言われた夢についてですが、私は今回ばかりは考慮の必要があると考えています。
今まで夢持ちについては、夢魂や夢捨て身についてはあまり考慮してこなかったはずです。
消費が重くて所詮一発芸だから、という理由もある一方、
魂や捨て身はレアSPで、出ないシナリオの方がずっと多かったから、という理由もあったのです。
痛撃コンボを認めることになると、夢熱血持ちは、
熱血を維持の上、3倍コンボ使用前提としてどこかを極端に落とすか、
熱血を捨て、熱血にSP80払う代わりにどこかを極端に上げるか、二択を迫られます。
最もスタンダードな、ダメージ増加SPは熱血のみ、という設計が不可能になり、
夢は現時点、非常に付けづらいSPになってしまっています。
「新SPが面白いから、旧SPである夢は消えるべし」という論調は、
旧来のSPバランスは可能な限り保持しようという、今回のSP討議規約制定の狙いの真逆です。
解決策は、痛撃を3倍SP並かそれ以上にレアにすることですが、それではまるで本末転倒です。
痛撃を単純なダメージ増加とすれば、上記のような歪みとは一切無縁でいられます。
熱血+痛撃コンボ前提のキャラについては、痛撃を魂に差し替えたっていいのではないか、と考えています。
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