- 名前
-
TTT
- 投稿日時
- - 2008年02月19日(火) 23時41分 -
- 設定
-
こんばんは、TTTです。
最初に、巨大基準は状況を十分把握できていないので、以下は等身大基準で話をしていますがご了承ください。
まず、回避率0化には反対です。
「装甲系のためのSP」ということなら、回避を完全に捨て去った鈍重装甲系だけのものにするのではなく、
ある程度の回避力と高めの装甲を備えた装甲系も恩恵を受けてしかるべきではないでしょうか。
どんな攻撃でも10に抑える忍耐と違って装甲の高さに比例して効果が変わるので、
回避系の多くを占める低装甲キャラには焼け石に水の効果しかありませんし、
装甲系でもかなりの重装甲でないと終盤は耐えるのがきつくなってきますので、
単なる装甲2倍というのは軽装甲から重装甲まで有用度が適度に分布する良いバランスだと思います。
また、防御行動で回避を選んでも100%当たるような状況はそう多くないと思いますし、
回避率0化はごく一部を除いた多くのキャラには不便になるだけではないでしょうか。
それと特殊な事例ですが、回避率0がある場合は、
回避系が任意のタイミングで攻撃を食らいたいときに使えるので、単純に回避系ほど不利とはなりません。
例えば、回避系が底力を発動させるために一度だけわざと攻撃を食らうとか。
以上のように、鈍重装甲系と瀕死技能持ち回避系のような両極端なタイプだけに有利で、
大多数を占める中間のキャラにとって使いにくいSPにするのは、
多くのキャラにばら撒けるようにするというSP追加の本旨からしても本末転倒ではないでしょうか。
ゆえに、回避率0を導入することには反対です。
その上で何が妥当かを考えた場合、みがわりコンボを避けることを考えれば、
D案=みつたかさんの意見=回避低下Lv100なしのC案=我慢0
が一番無難だと思います。
次点で、装甲系に有利なSPということを強調するならA案がいいのではないでしょうか。
みがわり+我慢は、むしろそれができることをキャラによっては売りにするというのも、
装甲系の価値を向上させるためにはありだと思います。
なお、装甲系が組みにくいのは、序盤硬すぎ&終盤薄すぎ、が一番の原因だと思いますが、
最近は耐久でレベルに応じて硬さを変えて調整することなどもできますので、
SP論よりも、実際にそういうキャラを作って増やしていった方が、装甲系の復権にはいいと思います。
837 hits
ページトップへt
SRC総合支援センター