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【415】Re(1):【規約改定】SP討議に関するルールの新設2

名前
 赤松弥太郎
投稿日時
 - 2007年03月30日(金) 21時33分 -
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引用なし
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素材SP討議と実働SP追加討議、別の質にしたいという意図はわかりました。
内容について、いくつか。

・素材SPでの費用対効果
これは、他SPとの取り合わせを考慮するんでしょうか?
私は、この時点では取り合わせをまったく考慮すべきでないと考えています。

他SPとの取り合わせをどう評価するかについては、現状でも意見が割れています。
素材SPの段階では、他SPとの取り合わせは却下の理由にならないようですが、
消費を決める際には、間違いなく意見が割れるでしょう。
おそらくGSC追加の際、また意見が割れることも考えると、提案者や討議者にかかる負担が大きすぎるかと思います。
消費もざっくりと、「似てるから同じ」とか、「単独で使うと効果が1/2だから、消費も1/2」くらいで進めて、実働追加討議の時しっかり決めるくらいにしないと、せっかくの面白いSPも素材SP討議で破棄されてしまうのでは、と懸念します。

・試用期間中の仕様変更
不定期ではなく、2ヶ月程度の周期で時期を定めて行うことを提案します。

試用期間は、どんどん試用してもらって意味が出るものですから、
試用中のSPであっても、ある程度の安定性を担保して討議を促進するべきです。
不具合はともかくバランスについては、
少し使っただけでは、バランスが取れないのは使い方の問題かSPの問題かはっきりしないのに、
やっぱりダメだ、変えよう、を繰り返されるのは困ります。
2ヶ月なら、2回以上変更時期に当たる討議も少ないでしょうし、柔軟性も確保できるギリギリの線かな、と思ってます。
試用期間を延長した際、期間が計りやすくなるという副作用もあります。

超合金雪人さんのご意見について、私は悪意や怠慢が討議不足の原因とは思えないのです。
どう実験するか、実験の結果をどう捉えるか、ちゃんとわかっている人は立派な識者です。そうした一部の識者以外にとって、具体的な実働例もない状況では、どこから問題になってくるのかさえわからないのです。
GSC討議者全員にわかりやすく、さらに関心も持ってもらえる仕掛けとして、試用期間ほど優れたものはないと確信します。

・本体バージョンアップについて
直撃は、本体の新機能拡張に合わせて機能拡張をし、相対的なバランスを取ってきたSPです。
こういう例もありますので、本体バージョンアップは既存SP改訂の理由(の一つ)になるのかどうか、今のところの管理側見解をお聞かせ下さい。


しかし、
>ともかくGSCに新SPを追加したい討議者には、それくらいの見返りがないと説得が難しいと思うのです。
これは失言でしたね。
私自身はSP追加を目論んでないので、その時点でもう筋が通ってません。
本来主役であるはずの、新規SP提案をしたい方、経験のある方の意見がまったく出てないことを、ちょっと憂慮しているのです。
ともすればこの議論、「SP追加が悪」という方向に傾きかねないので、できる限り新規SP提案をする方の立場で考えたいとは思うのですが。

以上です。

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