- 名前
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瓜実
- 投稿日時
- - 2008年03月19日(水) 02時25分 -
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〜添付ファイル〜
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スカイガールズ準備稿.zip
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17.7KB
こんばんは。瓜実です。
今回は、2007年7月から12月まで放送したスカイガールズの準備稿を提示しようと思います。
なぜ準備稿から始めたかというと、作品が少々特殊でうまく調整できているか自信がないので、まずTV版のデータだけでも出して先に意見を集めたほうが良いだろう、と考えたためです。
メインのロボットとなるソニックダイバーは、奇しくも先ごろ討議が始まったイノセントヴィーナスと同じようなサイズとなります。
共闘対象は……ナノマシンや重力制御、量子コンピュータなど高度な技術があり、敵は自己増殖するナノマシンで人類の淘汰を目的にしている……Gガンダムでしょうか。
基本的に「先の大戦により……」などから始まるような話とは親和性が高いと思われます。
>>ソニックダイバー
主役機のソニックダイバーは序盤から乗り換えもカスタムもなく、合体攻撃のデルタロック、クアドラロックの追加のみが強化となります。
ですので、機体性能を序盤にあわせれば後半使えなく、後半にあわせれば序盤出せない状態になりますので、同調率を利用して運動性が向上するようにしています。
これで序盤はSサイズとそこそこの運動性で出撃枠を確保し、後半は高い運動性と優秀な合体攻撃により出撃枠を確保することを目標にしています。
しかし、小型、しかもパイロットがむき出しになっているというソニックダイバーの構造上、HPと装甲は紙切れ同然になっています。ですので、運動性はそこそこあっても被弾すればまったく耐えられずに落ちる極端なつくりとなっています。
また、MVソードとナノマシン弾を用いた武器に害属性が付いています。
正確に言うならナノマシン(セル)に対して有効な攻撃であり、全ての、たとえば生物的に回復するような連中に効果があるのかといわれれば微妙ですが、共闘的に『自己増殖ですぐ回復するような敵に強い部隊』とすることで特色としています。
>>ワーム
ワームは全体的に適応が高く、高HP低装甲でHP回復を所持しています。これはセルの群体であり通常兵器では効果的なダメージを与えられない再現になっています。
また、未知の領域ともいえるHP回復Lv5に対しては、MVソードなどソニックダイバーが持つ対ワーム用の武器の価値を高め、出撃枠を取りやすくするという意味もあります。
攻撃の多くに連L○が付いているのは、描写から+ソニックダイバーに少しでも当てる可能性を増やすため+一撃死をなくすためです。
ハイパーモードに関しては、デルタロック使用可能距離までおびき出されたという解釈でついています。簡単に言えば残りHPが半分になると飛びます、ということで。
>>意見募集
ソニックダイバーは全長が大体3メートル強と小さめです。それにあわせて火力は合体攻撃を除いてかなり低めです。しかも、その合体攻撃は空中でしか効率的に使えません。設定上、被害を抑えるため建造物などから距離(高度)をとる必要がありますので。
回避はSサイズと同調率、シンクロドライブである程度確保できるとはいえ、火力が重要なゲームの性質上この条件では最後まで生き残るのは難しいかもしれません。
ですので、火力をある程度強化したほうがいいと思うのですが、いかがでしょうか。思いつくのは、武装全体にシR属性をつけて調整するか、大きさのことは忘れてもう少し素の火力を強化する、という手法ですが。
また、防御性能がこれで適正かどうか、ちょっと自信がありません。回避は高く設定したつもりですが、序盤でも当たれば簡単に落ち、後半は防ぎようがない状況です。
もう少し同調率を上げても良いんじゃないか。別に問題ない。耐久力がほしい。などの意見があればお願いします。
しかし、機械部分以外の防御力はガンパレードマーチのウォードレスにも劣りそうなつくりのため、これ以上高いHPや防御力は違和感が強くなりそうな気もします。
自分は他にもいくつか平行して討議を行っていますが、移動討議は長くかかる割りにレスも少なそうですし、DMCの改定はもう終わると思いますので、多分問題ないと思います。
もし何かありましたら、討議を一時停止する旨を書き込みたいと思います。
以上です。それでは、ご意見お待ちしています。
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