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ぶれーかー
- 投稿日時
- - 2012年09月15日(土) 01時26分 -
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#用語集的なものでもあったほうがいいかな、と思う反面
##なんでもかんでも解説してるとキリも際限もないので
##これが分からん! 解説してくれ! てのを募集中
・プリムローズ、プリムローズII
MSの上半身パーツが移動形態に変形する脱出ポッド。
コアブロックシステムの親戚のようなものだが、分離するとMSはバラバラになり放棄する形になるため
再合体は不可能。本当に完全な脱出用で、コアファイターのような運用はできない。
MS用の上半身であるため、MS用の武装マウントも生きており、武装を施せば戦闘できないこともない。
プリムローズをアドバンスドヘイズル上半身に組み込んだものをヘイズルアウスラという。
このプリムローズの完成形がプリムローズIIで、TR−6の胴体パーツを構成しているもの。
どちらも単独でのデータは、現状オミットしてある。
・フルドド、フルドドII
TRシリーズ用に開発されたGパーツで、分類上はGファイターの親戚。
ただし、実用性の低かった戦場での合体機能は廃され、母艦内など専用施設内での合体、分離を行う。
パーツ単位でばらして使ったりすることができ、どちらかというとMS用の強化パーツに
コクピットを付けて単独でもMAとして使えるようにしたもの、といったほうがイメージとしては近い。
フルドドは一応ヘイズルと合体する際はコクピットも合体していたが、
後継機のフルドドIIの場合はコクピット自体は合体に使用されない上、そのコクピットパーツも
TR−6の胴体ユニット兼脱出ポッドであるプリムローズIIを流用しているため
よりMS用強化パーツにコクピットをつけた物、という感が強くなっている。
・ロングブレードライフル
長射程のビームライフル側面にヒートブレードを装備した遠近両用武器。
といってもヒートブレードは、急に格闘戦に移行したときの緊急措置用の武器で
本来はライフルのバレルでチャンバラする等ということは想定されていなかったりする。
・クローアームユニット
フルドド、フルドドIIのエンジンユニットのうち、どっちか片方は純粋な推進装置だが
もう片方は格闘用のクロー兼ビーム砲を内蔵した、武装をかねたパーツ、
クローアームユニットとなっている。
・コンポジットシールドブースター
ヘイズルのシールドブースターの強化版で、ロングブレードライフルやフルドドのクローアームユニットの発展型でもある
そのためシールド先端に、バレル側面にヒートブレードを持つビームライフルを有し、
さらにバレルをスライドさせて収納し、シールド裏のクローを展開すると格闘用のクローになる。
またウィンチユニットとしての機能を有し、射出しての使用が可能という万能装備。TR−6の主兵装。
さらに中央部にはIフィールド発生装置まで備えているという隙のなさ。
実はシールドにIフィールドを仕込んだ初のガンダムは、ユニコーンガンダムではなくTR−6だったりする。
ロングブレードライフルの延長として考えるのであれば、
射程長めのビームライフル的性能にするという解釈が妥当かもしれないが
データ上ではあえてビームスマートガン的やや重めのEN消費型の武器として設定。
ビームライフル的な、安パイ装備をなくすことで運用性を意図的に悪くしてやることを目的としている。
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