- 名前
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夢見眼
- 投稿日時
- - 2013年01月20日(日) 20時44分 -
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どうも、夢見眼です。少しだけ格闘2Pについて横槍を。
少しばかり長い上に議論からそれ気味かもですがよろしければお付き合いくださいませ。
>他作品を例に出しますが、V−MAXで超スピード化するレイズナー系(ラスボスであり、>脅威度が必要なザカールも含む)や、ボソンジャンプで高速接近できるブラックサレナなど、
>描写的には格闘武器を2P化しても良さそうな連中は色々居ますが、それらも格闘武器は
>射程1になっている訳ですし。
>トランザムだけが「差別化」「データの幅を広げる」という名目で2Pを強行していいとは、少なくとも私には思えません。
ボソンジャンプ→近接は再現するならテレポート移動で出来ますし、
(現状でなぜそうなっていないかは存じませんが、
データ作成者の方はやたらナデシコに詳しい方だったと記憶しておりますので、
原作描写かあるいは設定か、なんらかの理由で採用してないのかも知れません。)
V-MAX・ATTACKもV-MAX状態になる事でユニットの移動力上昇します。
つまり、2Pにしなくても再現は可能である、という事ですね。
『高速接近する』の部分はユニットの能力等に含まれている部分であり
わざわざ武装に含ませる必要はない、という事になります。
では、トランザムはどうなのか?
御存知の通り、トランザムは『他形態による再現』が困難なため武装化されてますので
もちろん運動性や移動力の上昇はありません。
仮にV-MAX・ATTACK等と同じ様に射程1にすべきであるというのなら、
結果的になぜかトランザムのみが『超スピード・高速接近etc』という原作での描写を
否定されるという事になりませんでしょうか。
>>上述した「他作品との整合性、違和感無く共闘できる汎用性」という部分はかなり厳しく見ておくべき部分であると考えています。
>>既存の他作品から見て明らかにやり過ぎな強化を施せば、それはえこひいきの類であるとの批判は免れませんし、
>>悪くすれば「じゃあアレもコレも2Pに強化しよう」というインフレを招いたり
>>「どの程度の立ち位置の機体や武器なら格闘を2Pにしていいのか」等々の泥沼になりそうな議論の火種になりかねません。
>>格闘武器の2P化というのは、そういう危険性を孕んだ設定であると私は考えているので、
>>誰もがある程度納得できるような説明が入るまでは賛成したくない訳です。
ダブルオーという作品の目玉であるトランザムが、
類似の能力であるV-MAXにあるようなユニット性能強化形態を
放棄した上での性能な訳ですので、多少目を引く性能であってもいいのではないでしょうか。
仮に同じ事情の作品があるとしても、
可能ならばハイパーモード等他形態にした方がよほど強力で使いやすいしょうし、
(本件初期に、議長あるいは参加者からいくつか出されていたのトランザム別形態化案を
もう一度ご覧頂ければ御理解いただけるかと思います)
アレもコレもという程、同じ事情に陥るデータがあるとは思えないのです。
そして、
>>ガンダムの準新作という非常に注目度の高いデータなのですから、
>>そういった部分は神経質に拘るくらいで丁度良いと思うのです。
注目度が高い故に
『あのトランザムですらああなってるのだから』というような、
後続をやたらに抑える為の前例になりえる可能性も御留意頂ければと思います。
以上です。長文失礼しました。
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