- 名前
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アルパカ
- 投稿日時
- - 2013年07月16日(火) 20時37分 -
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どうも、アルパカです。
>>BBBさん
まずアーチャー連携攻撃をコメントアウト扱いにしたのは、本編でそれに該当するシーンが無い
SRWの完全オリジナル技だったという部分も大きいです。
対してエクシアのセブンソードは確かにこちらもSRW由来の技ですが、
「セブンソードを全て用いた連続攻撃」自体は本編でも1st season最終話でアルヴァアロンを倒した
非常に印象的な場面で使用されており、エクシアの象徴とも言えます。
そのイメージを膨らませて、SRWでセブンソード・コンビネーションが採用された面も
あるのではないかと個人的には考えております。
そしてユニットの性能面での話に移りますが、今回の改定の主目的は先にも述べたように
近接系のリアル系序盤機としては、いささか苦しい部分の多いエクシアの強化です。
セブンソードを削除した場合の刹那&エクシアは、今回の改訂でGNソードが強化されたとはいえ、
未だに近接系のリアル系序盤機の中では下から数えたほうが早い火力です
(リスクが大きく1回限り&シナリオ序盤から使用する可能性が低いトランザム発動を除く)。
また、それを補うだけの基本性能や特殊能力を有しているわけでもありません。
しかし、これ以上機体性能やGNソードを強化するのは他の1期ガンダムや後継機との兼ね合いから
難しいと考え、序盤〜中盤用の必殺技という位置付けでセブンソードを採用、追加することに致しました。
SRW由来の技の採用について是非はあるでしょうが、今回の場合はシナリオ序盤から中盤にかけて
刹那&エクシアが他の近接リアル系ユニットと出撃枠を争えるようにするために
必要な措置だということでご了承していただけませんでしょうか。
また、後継機に乗り換えた際のパワーアップの実感については、
確かにセブンソード、GNツインランス、GNソードIIIの攻撃力は同じですが、
気力制限や燃費がGNソードII、及びIII装備時を経るにつれて緩和される事による、使い勝手の向上や
パイロット及びユニットの基本性能の強化、トランザムの大幅な強化など他の部分で
十分実感できると考えられますので、特に現状のままでも気にする必要はないと考えております。
GNツインランスに気力制限がついている理由としては、
劇中でツインランスを使用したのはスサノオとの決戦時のみで
通常戦闘ではGNソードIIの二刀流状態で戦う場面が多かったことから、
戦闘開始からツインランスで斬りかかるのはダブルオーの戦闘イメージからズレているように
感じられたため、GNソードII二刀状態の使用率を多少なりとも上げる目的で設定しています。
スサノオのソウテンの気力制限についても同様です。
数々のご意見を退ける形になって恐縮ですが、以上の理由から現状維持とさせてください。
それでは失礼します。
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