- 名前
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ちゃあしゅう
- 投稿日時
- - 2016年05月30日(月) 11時12分 -
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どうも、ちゃあしゅうです。
では主役、脇役の区分について私見を。
・なぜ脇役が主役に並ぶのがいけないのか。
超える、ならともかく、並ぶぐらいでバランスを壊す事はないのではないか。
はい。その通りです。
実際並ぶだけならゲーム的には全く問題ありません。
むしろメンバー選択の幅が増えてゲーム的な楽しみは増します。
ところが、これが複数人での合議でデータを作る、という話になると全く違ってきまして。
大好きな○○が良く知りもしない××に負けるのは気に入らない。という人が少なからず出るんですね。
少なくとも主役が脇役に負けるのは絶対に嫌だ、と…… この感覚は分からないでもないです。
ぼくらのスーパーロボットが何で兵器ごときに負けなればならないんだ、
主役に並ばれるのはゲーム的な都合で我慢するとしても、
そこいらの有象無象に負けるのは納得がいかん、ぐらいの極論を言い出す人も
過去には居ました。
この先に待っているのは無限のインフレ合戦……ならまだマシで
好きな作品の為に知らない作品を下げようという罵り合いの応酬です。
ですんで、せめて脇役は主役を超えないようにしよう、という不文律が
なんとなく出来たんですね。
や、単純にFコピーっていうのもあるんですが。
で、その中でも主役に並ばれても描写上、もしくは知名度上
他者を納得させられるだけのものがある場合は
そのまま通ったような感じです。
後は敵のSPはみんなあんま見てなかったってのもありますわ。
更に知名度の低い奴は一瞥すらされずに通されたなんてのも……
これはまあ置いといて。
圧倒的な描写と知名度故に主役超えても他討議に影響を与えないと判断され
実際に主役を超えた数値を与えられてる奴も居る訳です。
・脇役の魂、捨て身が嫌われるのは何故か。
1.討議の都合。
身もふたもないですがこれが一番大きな理由かと思います。
各主役間の戦力差ってロボデータだと下手すると2ランク分ぐらい離れている事もあり、
厳密に脇役が主役を超えてないかどうかって判断がつけにくい、というか揉める。
その辺、3倍の有無は超えてない事が明確にわかるので、ラインつけとして丁度良かったってのがあります。
2.序盤、中盤はそこそこの性能を発揮してくれる。
序、中盤だと脇役の強制出撃も可能性があり、そういう状態で魂にかけて他全部切った、とかの脇役出されても使いにくいというゲーム的都合ですね。
他の主役を尊重しつつ、ゲーム的な影響を終盤に限定できるというメリットも。
3.魂のプレミア感の維持。
みんなが習得するものを習得してもうれしさが減る。強いものは相対的に弱いものが居るから強くあれる。
そういう意味で強SPの演出として、数を絞る必要があると。
4.主役のシンボルとしての魂
過去にはこういう事を言って魂を却下する人が結構居ました。
この感覚は正直自分は良くわかんないっす。
5.討議参加者が終盤しか見ない
………まあありがちです。
引き合いに出す際に終盤しか考慮しなくて、そこから更なるインフレを起こす。
・熱血無し魂、捨て身を避けた方がよい理由。
1.シナリオ側から実際苦情が来た。
曰く、「急に強さが変わるので出しにくい」との事。
2.流行る。真似される。
ハイリスク、ハイリターンってデータ作る人みんな好きなんでやりたくなるんですよね。
で、中盤弱い事を理由に終盤強くできるとなると流行りだしてしまうと。
実際等身で一時期流行り、その結果が上記の苦情です。
まあぐだぐだ言いましたが
短くまとめますと「脇役の魂は今後のもめごとの原因になるからやめて」ですね。
ガルドに魂or捨て身を付ける場合、主役って言い張ってれるならSP55でも別に構わないんです。
ただSP60にしといた方が、後からデータを参照した際に「主役扱いで組んでるんだな」と
わかりやすいんではないか、というだけの話で。
特にここに厳密なルールがある訳ではない。
以上です。では。
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