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ぶれーかー
- 投稿日時
- - 2016年10月02日(日) 20時03分 -
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>つまりマクロス世界のミサイルは、バルキリーにとっては一発でも直撃すると致命傷になりうる
>火力を持つ武装であり、弾をばら撒くように連射し、全弾命中してやっと額面通りのダメージが出るという
>特性の武器にしてしまうのは、作中のイメージからからズレているのではないでしょうか。
複数のミサイルを発射しても一発当たれば致命傷になる=連属性は適切でない
とするなら
複数のミサイルを発射してある程度の数が当たらなければ致命傷にならない
ものは連属性は適切ということになります
しかし同時に
複数のミサイルを撃って一発が当たって撃墜できる=数を撃ったからこそその一発が当たった
という論理も成り立つのであり、当然攻撃回数の多さを命中率に反映するための
連属性の運用意図としては「連属性は適切である」という論理も当然に成り立ちます。
「数を撃ったからこそ当たった」というのは逆に言うと「大多数の攻撃を無駄にしてである程度当てる」武器だと言えます。
とすると「連属性が付くような武器」というのは
「連続攻撃した大半が外れても幾らかは命中してくれることを期待する武器」
ということで
さらにアルパカさんの論理をプラスすると、同時に
「連続発射した内の幾らかだけでは致命傷にはならない武器」
という事になりますよね?
矛盾をはらんではいないでしょうか。
>板野サーカスでばら撒かれる、一発でも当たったら死ぬミサイルの雨を凌ぎきるのが
>バルキリーの戦闘シーンの華で、エースの証なんだよ!
>というめんどくさいファン視点による偏見も多少はあるかもしれませんが(笑)
私も同じような偏見ありますよ
だからこそ「どうやってよけきるんだよレベルの殺到する数多のミサイル」を「かわしきる」エースの凄さというものを
連属性で完全回避の難しいミサイルを、(集中など併用で)かわしきれるエースユニット
という形で表現したいわけです
よけ難くないミサイル、をかわせてもカタルシスないなというか。
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