- 名前
-
瓜実
- 投稿日時
- - 2017年01月09日(月) 22時41分 -
- 設定
-
はじめまして。マブラヴのデータを作らせていただいた瓜実と申します。
以前改定しようと討議をしたものの、TEが出たので中断、さらにシュヴァルツェスマーケンも完結し……と、なかなか対応ができていない状況です。
そんな状況なのですが、通りすがりの者さんが改定するにしても、とりあえずデータについての意図などは説明した方がいいかと思い、レスさせていただきます。
>間違っているわけではありませんが、撃震データを修正したほうがいいです、
>ダウンロードのデータのままだと、原型のファントムとの差がありません。
>撃震はマイナーチェンジを繰り返され、第二世代機に準ずる性能を持っています
確かに撃震のXM3搭載以前の最新ロット、ブロック214では準第二世代機の性能を獲得しています。
しかし、ファントムについても同様にマイナーチェンジを繰り返しており、準第二世代機のファントム(F−4E)が主流になっています。
また、設定でブロック214の性能はF−4E相当とされており、大きな差はありません。
このような事情から、同程度の機体として、ユニットを分けるのではなくアイテムで変更する形にしています。
>最低でも、空適正Bにして跳躍ユニットは欠かせません。
こちらについてはなんで跳躍ユニットを省いていたのかー記憶が定かではありません。
中断している改定では跳躍ユニットをつけていました。
空適応については、陸戦兵器の側面を残す第一世代、大きく方向転換した第二世代、という意味で差をつけていたような記憶があります。
>対レーザー蒸散塗膜加工はビームコートで代用ができますが、
>日本製の戦術機には全機にあったほうが、より本編に近いデータになります。
対レーザー蒸散塗膜加工はそれなりに一般的な技術であり、日本の戦術機に限らず、各国の戦車、戦艦にも施されています。
しかし、この対レーザー蒸散塗膜が本編で劇的に役に立った場面はなく、たいていの場合でレーザー照射=撃墜あるいは大破しています。
また、一度使うとプラズマを誘発するため装甲ごと捨てるほうがいい、とも明言されています。
上記の描写と、対レーザー防御としてラザフォードフィールドを際立たせる意図もあり、あえてオミットしています。
>aliasの新型OSとXM3も「コンボ、キャンセル、先行入力」が再現できてないので、
>白銀武だけでもカウンター(先行入力)、再攻撃(キャンセル)、超回避(コンボ)が、
>あった方が良いと思います。
こちらについては、それらの再現として柔軟な行動が可能になり命中回避技量が上がる、としています。
白銀に限らず、全てのパイロットに恩恵のある要素なので、データの都合で丸めた形になります。
再現方法の差なので、討議やデータの方向性としてはありかもしれません。
以上になります。
一応、中断した改定稿の討議も参考までに。
http://www.gsc.ne.jp/cgi-bin/bbs_c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=4942;id=data_huge
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