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【1800】グレンラガン+討議の進行に関して

名前
 panu
投稿日時
 - 2007年12月20日(木) 23時20分 -
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こんばんは。panuです。
データを見ていて気になった点がありましたので、数点ご意見させていただきます。
今回は、グレンラガン及びそれに関係の深い戦艦についてです。
他にもいろいろ気になった点はありますが、一度にやると分量が大きくなるので少しずついきます。


>螺旋力シールド
螺旋力シールドは、名称が同じであるにもかかわらず効果がばらばらです。
プレイヤーに対して親切ではないので、効果の統一を希望します。
ただ、バリアシールドで2000点防げるのは序盤では堅過ぎます。
レベルを1に落とし、その代わり螺旋力レベル1につき100ずつパワーアップするようにするのはどうでしょうか。
これなら序盤から後半まで対応でき、かつ強すぎないようになります。
なお、シールドそのものの有無に関しては、あったほうがいいと思います。


>ラガン
ジャンプはないほうがいいです。最序盤用の分離メカとしては、移動3でも十分です。
シモンに加速が初めからあるので、そう困ることはないと思います。

ロボ基準の陸上用兵器なので空中適応は - にしておくべきです。
ほとんどのロボ基準の陸上用兵器は、原作において近接攻撃を空中の敵に対して行っています。
ですが、ゲーム的処置として空中適応は - となっています。
あからさまに飛んでいたゲッターライガーですら空中適応がないので、これはフォーマットととらえていただければと思います。

螺旋力の修正を考えると、ドリルタックルの攻撃力は-200して1100でも十分にザコと渡り合えます。
ラガンインパクトが修正込みで1700あれば、火力は分離メカとしてはトップクラスです。


>グレン
ラガンと同様に、空中適応は必要ありません。
分離メカである上にグレンブーメランがあるので、移動力は3でかまわないです。

グラサンカッターに消費がないため、格闘を使用する機会がほぼ皆無です。
螺旋力の修正を考え、ブーメランと格闘の威力をそれぞれ-100した上で
グラサンカッターに消費10を付けると、使い分けができてよいと思います。


>グレンとラガンの合体技
合体技は双方が使用条件を満たしていなければならず、双方がENを消費します。
よって、キャノンボールアタック程度のスペックであれば、
必殺技扱いとしても気力制限110、EN消費40あたりが上限でしょう。
キャノンボールの武器属性を突から実に変更すれば、貴重な対空手段となるので存在価値が出てきます。


>グレンラガン
修理費が分離形態の修理費の合計と異なっています。
合体メカの修理費は分離形態の合計としておいたほうがシナリオ運用上無難です。
また、初期バージョンには、分離形態と同様の理由で空中適応は必要ありません。

合体形態のHPが低すぎるので、現状では合体のうまみがあまりりありません。
ほとんどビッグモスしかないダンクーガのHPが3000近く上昇しているのは、合体形態のほうを強くするためです。
ラガンがグレンの性能を引き出しているという描写がありますので、合体時のHP+1000する十分な理由になります。

グレンラガン形態の移動力を3に下げ、代わりに水地形移動を追加するのはどうでしょうか。
そうすることで、水中ドリルの表現ができてよいと思います。水中でも移動3なら出過ぎることはありません。
また、序盤で合体した場合、移動3がちょうどよいハンデとなります。

グレンラガンはドリルを打ち出す能力を持っています。
ロボット基準で最大射程が2なのは相当厳しいので、ドリル弾を威力1000、射程2〜3程度の実弾兵器として加えてみてはどうでしょう。
射撃判定武器なら攻撃力が低いため、そうそう問題になることはありません。

トロイデルバーストに関してですが、地形適応が地上しかない中間距離用の武器とするのはどうでしょう。
それなりに見せ場があったので、気力制限110、消費40、威力1800、射程2-3程度でちょうどよいと思います。
また、命中を低めにとって、地上戦艦相手に有効な武器にするとよいです。

ヨーコ搭乗時にK属性のライフルがつきますが、これが戦術的に有効すぎます。
イベント用の武器として、固定アイテムにすることを希望します。
もしこの武器が通常運用可能な場合、他のキャラ(ロシウなど)を放り出して、ヨーコライフルでチマチマ押すことになります。
グレンラガンとしてこの戦い方はらしいとは思えません。
ダブルブーメランに対しても同様です。こちらは射程を3にするとちょうどよいと思います。
また、消極的ですが、名称をWブーメランスパイラルにすることを希望します。


>アークグレンラガン
活躍期間が短かったせいか、武装が少ないため弱体化しています。
もし地上マップがある場合、この機体が最上位の扱いとなるため問題です。

アークグレンラガンが弱体化している大きな原因は、以下のものです。
・2以上の射程を持った武器がまったくない。
・気力制限がなく良燃費なため主力であったギガドリルが消滅している。
これらの問題が解決しない限り、プレイヤーは「なんでアークグレンラガンになるんだよ! よええ!!」と憤るでしょう。
私は第二次αでゴーフラッシャースペシャルが全体攻撃になり援護に使えなくなったので憤りました。


アークグレンラガンは、原理上グレンラガンと同じ能力(=ドリルを出す)があります。
よって、ドリル弾、トロイデルバーストは使用可能であると判断してよいのでは。少しは遠距離がマトモになります。

問題はブーメラン系の武器です。アークグレンラガンにはグラサンがないので、
便利な2P武器のグレンブーメラン、長射程武器のダブルブーメランが消滅しています。
グラサンカッターもないのですが、上記2点はメイン武器になりうるものなので戦力的に痛いです。

一応参考までに私が思いついた対策を上げておきますが、これが最善とは思っていません。
このデータの最も難しい所だと思います。
・アークグレンの武器は撃てそうな気がするので移植
・互換性のある武器をなんか捏造してでっちあげる
・後半のデータが載っている資料集が出るまで待つ
・アークグレンとグレンラガンに分離できるようにする(ロシウが離脱できなくなるので非推奨)


>超銀河グレンラガン
現状のデータは空陸なのですが、地上や空中での戦闘は不可能です。
月の直径(3400km)が宇宙との境目(80〜120km)よりはるかに大きいためです。
月の直径を170cmの人間の身長に置き換えると、大気圏の限界は4〜6cmとなります。
人間で考えれば、地表に立つとくるぶしの下辺りでカクリコンがアメリアーとか言いながら燃え尽きていることになるのです。
よって、地形適応は宇宙のみ、---Aとなるのではないでしょうか。超銀河ダイグレンに関しても同様です。

現状のデータでは、超銀河ダイグレンの艦長をしていたダヤッカもどこかにいってしまいます。
アークグレンのロシウはスポット参戦っぽい感じだったのでいなくなってもそう問題ではないですし、
適当なガンメンのパイロットとして隠しキャラ扱いなどで復帰させてもよいのですが、
原作で最後まで参戦していたダヤッカが消えるのは、育てていたプレイヤーにとっては結構痛いのではないでしょうか。

この問題を解消するため、ガイキングと同様の形式でアークグレンラガンと合体させることを提案します。
超銀河グレンラガンが母艦能力を持ってしまうことになるのですが、それはゲーム的処置として仕方ないことです。
この仕様なら、超銀河グレンラガン登場後に地上面が合ったとしてもアークグレンラガンを出撃させることができ、
多少オーバースペックな調整になっても出撃枠2スロットなのでなんとかカバーできます。

問題はダヤッカが3人目のパイロットとして入ってしまうことなんですが。

また、武装面ですが、アークと同様にギガドリルが重くなっているのが痛いです。
武装をグレンラガンに似せることを希望します。
グレンブーメランをそのまま移植し、ダブルブーメランの位置に超銀河大切断をもって来るのがよいと思います。


>天元突破グレンラガン
通常運用の場合、超銀河グレンラガンからの気力150のハイパーモードでの推移を希望します。
厳しい条件を付ければ多少理不尽に強くてもいいし、そのほうがらしいです。
原作でもボス決戦のみの機体だったので。

原作再現時には、はじめからIncreaseMoraleで150にすればよいですし、そうすべきイベントです。

普通のSRCシナリオライターなら、最終話でOrganizeした味方パイロットを全員乗せて、
フィンファンネルとか天空剣がついたローカル用天元突破グレンラガンを用意した上で
巨大ケイサルエフェスと一騎打ちさせるぐらいは簡単にやります。

SRCにはそれだけの柔軟性があるので、公式データの天元突破グレンラガンは通常運用を考慮したものにすると
よいのではないでしょうか。

武装面ですが、超銀河と同様に、グレンラガンと運用上の差異が少ないような構成を希望します。
ダブルブーメランの位置に超次元アンカーを持ってきて普通の武器とし、波動時空軸一斉射撃も維持した上で、
通常射撃武器として確率変動弾を付けておくとよいと思います。

特に超次元アンカーは、最終決戦で威力なしの引とかやらないので、振り回し、叩き付け込みで
通常の武器としてしまうほうが利用価値が上がります。


>討議の遅延等に関して
討議の遅延、停滞を危惧するような意見を見受けますが、このデータの討議は時間をかけて行うべきです。
なぜなら前例がないほど複雑だからです。ぱっと見ただけでも
・オーラによる攻撃力補正
・パワーアップの回数の多さ、スケールの大きさ
・ロボット性能の各形態における互換性のなさ
・合体の仕組みの特殊性からくる合体再現の難しさ
・無印グレンラガンでのサブパイロット非固定によるメインとの相性の問題
という要素があります。

私も長いことSRCで遊ばせていただいていますが、
これほどの要素が絡み合っているデータは見たことがありません。
この作品のデータ化は非常に難しいです。
討議には時間をかけて、じっくり作ったほうがよいと思います。


簡単ですが以上です。ご一考よろしくお願いいたします。

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