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【4918】Re(2):憑属性のバランスについて

名前: ぽちょ
投稿日時: - 2009年11月23日(月) 21時45分 -
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返信が遅くなって申し訳ありません。ぽちょです。大変ためになるアドバイスをありがとうございます。 >>憑依の武器性能憑属性が特に強力だと評価される所以は次の二つの理由からということですね。 >「動かせるコマを増やす」 >「強い相手に憑依する」作品の描写から、憑属性の二つの利用方法の内、後者の利用法に限って憑依能力を設定していこうと思います。 >たとえば「物陰に隠れて憑依している」として、 >高強度のステルスを付加してはどうでしょうか。ステルスというのはとてもいいアイディアですね、早速導入してみます。 >Ａ属性と～～準備中を活用必要技能を使えばインクルードに頼らずに済みますね、気付きませんでした。ですが、彼らの能力は攻撃時にはリスクが低く連発も可能で、憑依した後にリスクを負うという攻撃なのでＡ属性は持たせない方向でいこうと思います。また、憑依能力を持つ契約者にとって｢本体を失うリスク｣は、死とは異なる意味合いを持ったものであるという描写がされているため、おっしゃるとおりゲーム的なデフォルメをしてノーリスクにすべきところなのですが、特徴づけとして憑依能力には何かしらのペナルティを持たせたいと思っています。 >>サブルーチン >しかしサブルーチンを導入すると、 >ライター、プレイヤー共に、使いづらくなるのであまりオススメしません。確かにインクルードファイルがある作品は取っ付きにくい印象がありますね。らんまの性別変更やエヴァのケーブルみたく、作品再現のために必要なものなら未だしも、データだけで再現可能な部分が無闇にサブルーチン化されていては分かりづらく、押し付けがましい印象さえ受けます。しかしデータだけで再現しようとするとＡ属性はイメージに合わず、また上記の理由から何かしらのペナルティを設けたいのでサブルーチンの使用を推します。以上から一旦こういう性能でまとめてみます。憑L3　　　 3ターン憑依消費EN20　猫、浮山ともに5～6発程度 CT+30　　　ネームドに対して十分に有効な値精、視属性機械、盲目状態の敵に無効インクルードによる行動不能、ステルス、復帰あり獣属性のネームドとの交戦はまず無いと想定されるので、猫にとってはほぼ死に武装となり、浮山にとっては一対一の場でしかまともな運用が出来無いという位置づけにしました。一応これで作中での扱いと近い使い勝手になったと思います。比較ができるよう、次に上げるデータではサブルーチンなしで動作するパターンも作ってみます。

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