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【6996】Re(2):エラー報告とフォルダ分けに反対一票

名前
 きょうしろう
投稿日時
 - 2014年08月30日(土) 10時00分 -
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ども、きょうしろうです。


>>クアドラの件
>
> 恵と美衣は別々の作品に登場しているので、受け渡しとかはないですね。
> どうしても整備性や視認性がデータの利便性よりも重要なようですので、原作でやったことだけできるようにしておきます。
>
> なお、原作では持たずに戦闘を行った場面はないですので、ユニットを分けるのではなく2人乗りのユニットのみにしておきます。
> ユニット数が増やせば整備性や視認性も下がるでしょう。原作で一度もなかった状況のためにユニットを増やすのはよろしくないでしょうから。

僕は「原作でどういう扱いだったのか」、「データの視認性と整備性を犠牲にするほどなのか」とお尋ねしています。

それがなぜ「どうしても整備性や視認性がデータの利便性よりも重要なようです」という返答になるのですか。
「原作での扱い」と「データの利便性の重要度」を返答した上で、お互いの妥協点を探るなりをするのが議論ですよね?

決して「どうしても整備性や視認性がデータの利便性よりも重要なようですので」といった、
当てこすりとも取られかねないレスを書くことではないはずです。

もしかしたら、僕の勘違いで幻魔さんにはそのような意図がまったくないのかもしれません。

ただ、会話ではなく文章のみのやりとりである以上、意図していない伝わり方をする事はあるでしょう。
僕自身もそういった経験はありますし、幻魔さんも今まで何度か経験していると思います。

お互い気持よく討論するためにも、今回のように誤解を生む表現をするのはやめていただけると幸いです。


>>グラーフ
>
> 武装攻撃力が同じだと、多少格闘攻撃力が高くても、所詮魔術師と同じ程度って感じになってイメージに合わないからです。
> ただ、トライデント版のグラーフは、データ的には、実際単なる魔術師キャラなので……別に作中杖で殴りかかるようなシーンがあるわけでなし、イメージに合わない無消費をくっつけるよりかはスパッと削除しておこうかと思います。

前回のレスにて「杖で殴ることのない魔術師と違って腕っ節の強いキャラ」と仰られていたので、
てっきり杖で雑魚キャラをちぎっては投げちぎっては投げするのかと思っていたのですが、
幻魔さんのレスを読む限りではそういったシーンもないようですね。

それならやはり杖攻撃力の上がる特技を持っていたり、接近戦闘タイプのクラスを持っていない限り、
魔術師になったグラーフを武装面側で優遇するほどではないかなと。

データ的な裏付けがあるのなら分かりやすく強すべきですが、
イメージだけの問題であり腕っ節の強いというフレーバーを再現するのなら、
格闘値を高めに設定する事で十分再現される範囲ではないでしょうか。


またグラーフの魔導増幅ロッドを撤廃するとのことですが、それは強く反対します。

なぜならば、その理論でいくと作中で杖で殴ってない魔術師系キャラや、
武装に素手があるけど素手で殴ってないキャラからも外さなくてはいけないからです。
無消費武器がなくなるのは一部のキャラにとっては問題がでてくるのではないでしょうか。

またグラーフだけ外すというのも、なぜグラーフだけ外すのかという話にもなります。

以上の事から無消費武器の撤廃には反対です。


> フォルダ分けについてですが、作中クロスオーバーが行われている作品は他にも多数あります。
> しかし、クロスオーバーが行われることが予想されるという理由で別々の作品が同一のフォルダになっている例は記憶にありません。
> 基本的にクロスオーバー作品はそれぞれの作品のフォルダに収録し、クロスオーバー用に別データを用意する必要がある部分だけをクロスオーバー作品のフォルダに収録する形になっているはず。

これは基本的に「元々独立した作品」が「クロスオーバー」した場合、
それぞれのフォルダにクロスオーバー部分のデータを収録しているわけですよね。

例えば「あやかしびと」と「BulletButlers」のクロスオーバー作品であるところの
「クロノベルト」はそれぞのれフォルダに収録されています。

ただ、「アルシャード」の場合には当てはまらないと思うんですよ。
そもそも「アルシャード」という作品のキャラが「アルシャード」という作品の中で
「クロスオーバー」しているのが「アルシャードトライデント」ですよね。

ソードワールドでいうところのPCが一部続投した風雲ミラルゴ編・アンマント財宝編に近い扱いではないかなと。

先に上げた例はどちらかというとスルトの剣に登場した柊蓮司に適応するパターンであり、
アルシャードトライデントについては適切な例えではないように思えます。


> ですので、基本の部分として無印とガイアを用意し、クロスオーバー企画であるトライデントのみを分離するのは既存の例にかなっていることです。
> 例外として、クロスオーバー元の作品のフォルダがないため、クロスオーバー作品版としてデータ化されている例はあったかと思いますが、あえて例外のほうに合わせる理由はないでしょう。
> フォルダ分けについてはケースバイケースであろうと考えますが、既存のクロスオーバー作品と比較して特別に同フォルダとする理由はないと考えます。
> 重複データは存在しますが、それらにはそもそも作品内の立ち位置、あるいはパーティ内で役割が変わっていて、別々のデータとしたほうがよいものが少なくありません。
> また、役割が変わらなくともインフレデータを分離したほうがバランスが取りやすいという都合もありますし。

そもそも「別のデータにする」と「別のフォルダにする」を同じものとして扱うのが間違ってるのでは。
「別のデータとして同じフォルダに存在する」事の何がまずいんでしょうか。

例えばイースのアドルも動かし方が全く違うユニットが同一フォルダに収められてますよね。
そういった例からも「別のデータとして同じフォルダに存在する」事がそんなにバランスを取る上で難しいとは思えないのですよね。

以上の事からフォルダ分離には反対をさせて頂きます。
ご一考いただけると幸いです。


それでは。

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