さらに「作中」を関連作品全般に広げた場合、特に巴マミに関してはPSP版と比べると省かれており(データ化予定のおりこ☆マギカに解説付きで登場した「炸裂弾」やThe different storyで見られた「ティロ・リチェルカーレ」)、現状のデータは「PSP版準拠」と言った方が正しいかと思います。
ここのところ論点となっている「絶対領域」や「狂想曲」は基本的に「PSP版準拠か否か」でさっぱりと答えが出ると思いますし、データ化の前提を「まどか☆マギカポータブルを基にしている」という形で一本化したほうがいいのではないでしょうか?
魔女や使い魔に至っては「作中の描写」自体存在しないものもいるため、「作中描写前提」ではデータの組みづらいキャラが出てきますので、「PSP版」と断っておいたほうがどこに力点が置かれているのかわかりやすくなると思います。