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【279】Re(1):FF4データ追加&改訂 第三稿

名前
 架方
投稿日時
 - 2006年06月06日(火) 02時24分 -
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 敵モンスターの状態異常攻撃について。
 ユニット側の数値は少し抑え、パイロット側から特殊効果発動率強化を付与するような形にしませんか?

 現在汎用モンスターでは、この方法を使い+20〜+25%の底上げを行う方向で改定稿を進めています。
 理由としては写・化属性による能力コピーで、味方が自分のパイロット能力を保持したままモンスターの能力を奪う可能性があること。またモンスターを味方として使うようなシナリオにおいて、状態異常のCTを削るためだけに別ユニットをいちいち作るよりは、パイロットを分けるか、発動率強化能力一つをDisableするようにしたほうが、手間が少なくてすむことからです。

 ザコユニットに汎用モンスターを乗せるのであれば、上の修正で必要以上に数値が増加してしまうことにもなりますし。
 幻獣や四天王などは、それこそ味方使用もありうるわけですから。


 レビテトについて。
 ペナルティは運動性-10か、移動力-1(-2ではなく)の、どちらかだけで十分ではないでしょうか。

 まず実際問題として4に限れば、レビテトは移動補助の魔法と解釈しても差し障りはないかと思います。
 更に加えると浮遊することのメリットがSRC上では原作と異なるわけですから、多少は違う有効性が発生しても問題はないのでは。

 またそれを踏まえずとも、移動力-2はペナルティとして重すぎます。
 確かに海や山の上ならばとんとんかもしれませんが、平地などでは明らかに遅くなるわけで。元の移動力が3のユニットなど、1まで落ちてはまともに移動できません。
 「あくまで戦闘補助の呪文である」と解釈するにしても、敵だってマップ上でじっとしていてくれるわけではありませんし、移動の不便さばかりが際立つことになりかねません。

 何より効果時間がわずか2ターン、しかもレビテトを使うとローザ自身は移動できないわけですから、飛行による移動強化の恩恵は、本当に微々たる要素に留まるかと思われます。
 この持続時間ではローザのEN、および1アクションの消費自体が、既に相応のペナルティとして機能しているわけでして。
 「サポートしたらかえって弱くなった」というのでは、さすがに寂しいのではないかと。

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