【異空甲機カオスブレイズ】 1〜6話 個別レビュー ・1話 前述のアイドル(とそのマネージャー)を連れての脱出シナリオ。 アイドルの名前が超有名アイドルっぽいのは目を瞑ってもいいと思うw 1ユニットだけ脱出出来ればクリアになるので、HPの多い貨物船をその他の機体でフォローしつつ先行させれば楽。 貨物船の正面に立たない敵は倒さなくてもいいが、アイテム持ちも含まれているので注意。 アイドルと主人公のアイコンが似ててちょっと混乱する…ってのは禁句だろうか。 ・2話 貨物船含め4機目の味方ユニットとなるサイバー魔術ロボを引っ提げ、眼帯クールお姉さんが登場。 「サイバー魔術」と聞くだけでワクワク出来る人も居るのではないかと思う。 戦闘はややキツめだが、冷属性の反撃先制武器と回避SPを活用すれば勝つる。 ちらっと貨物船クルー内にヤクザとの内通者の存在が示唆される。 ヤクザのボスの性癖についてはあえて触れない事とする。 ・3話 主人公専用機が登場。改造は引き継がない…が、元機体は後ほど活用されるので改造してあっても安心。 敵はこれまでのヤクザロボとは一転してモンスター的な何かに。冷属性の先制武装を使ってくるので注意。 緑川ボイスが似合いそうな謎の味方ゲストも参戦。主人公機が強い事もあり、それほど苦労はしないだろう。 このあたりから貨物船クルーの過去が多少明らかになってくる。 ・4話 「このタイミングで戦闘を仕掛けたのは古今東西例がない。」と評判の"お約束"が展開。 ステージ自体は7ターン貨物船を守り切る防衛ミッション。貨物船は動けないので少し前に援護シフトで防衛線を組もう。 このあたりから少しづつキャラが立ってきたのか、会話が読みやすくなったように感じた。 紆余曲折あってメンバー分断されつつ舞台は地上へ。 ・5話 貨物船と別行動になった二人が降り立ったのは、何故かちょっと荒廃した土地。 なんだか怪しいケモ属性が登場。獣人だって設定が付けばちゃんとしたサイバーパンクになるんです! 分断で人数が絞られた事もあってどんどんキャラが立ってくる。伏線も増えてきた。 戦闘はひねりのない殲滅戦。敵ユニットの地形適性が低いので苦労する事はない。 ケモ属性を友愛で手なづけつつ、仲間と合流すべく出発。 ヤクザのボスの性癖についてはあえて触れない事とする。 ・6話 舞台は移って貨物船サイド。2話で示唆された裏切り者が判明し、5話で別行動していた二人がさっくり合流。 ダメ艦長のダメさが極まってメガネの女副長が戦艦のメインパイロットに。ユニット自体も大幅に強化される。 さらに2話まで主人公が乗っていた機体にアイドルが搭乗。修理機能もついてて心強い。 やや敵の数が多く、二方向からボスが向かってくる厳しいステージだが、HP/EN回復地形におじさんを乗せて援護シフトを組めば楽になる。 ヤクザのボスの性癖についてはあえて触れない事とする。 以上。